今、コミュニケーションの媒体が大きく変わっている。
一昔では人と会話をする時にはその人に会うか電話をするか、
手紙を書く事によって自分の意思を人に伝達した。
またメディアもラジオ、テレビ、新聞、雑誌、に限られていた。
現在の媒体とはインターネットによる、人と人との繋がりである。
その違いは、誰もが多くの人と、きわめて速く、沢山の情報を共有できるという
点で、昔の媒体と、比べものにならない程大きな差がある。
簡単に言うと、Everyone is connected.
全ての人が繋がっていて、自由に情報が行き来するのである。
この事をSocial Media Revolutionと言われている。
これは単なるfad (流行)ではなく、私達の社会を根っこから変える革命なのだ。
今日紹介したいのは、このSocial Media Revolutionを色々な統計を通して
表しているビデオである。
こんな事が書かれている。
Years to reach 50 million users. (5000万人のユーザーに達するまでかかった年数)
Radio : 38 years
TV: 13 years
Internet: 4 years
I pod: 3 years
一番驚くのはFacebookユーザーが一億人に達するのにかかった時間が9ヶ月!!!
(Facebook=日本で有名なミクシィーのアメリカ版)
If facebook were a country, it would be the world's 4th largest.
(もしFacebookが国であったら、世界で4番目に大きな国になる)
China's Qzone has 300 million users.
(中国版のFacebook、QZoneは3億人もユーザーがいる)
One out of every 8 couples married in the US met via Social media.
(今、8カップルのうち1カップルはSocial Mediaを通して結婚の出会いになっている。)
80% of Twitter usage is on the mobile device people update anywhere and anytime.
Imagine what that means for bad customer experiences.
(8割のTwitter Userはモバイルで、いつでもどこでも投稿できる。もしある客がある店で悪いサービスを受けたら、多くの人がそれを知る)
(Twitterとは「What are you doing?(今、何をしてる?)」をひたすら更新していくという、とてもシンプルな Webサービスです。 ユーザー登録をすると自分専用のページが作成され、そこから何しているかを更新(発言)していきます。)
このような数字を疑う統計が次から次と出てくる。
すごいね。
返信削除昔は連絡手段がなかったので、待ち合わせに遅れるときは,友達がもう帰ったんじゃないかとドキドキしたり、駅の掲示板に連絡事項を書いたりしてました。
今はどこの駅にも掲示板なんてないのかな?
今は便利にはなったけど、その分時間厳守とかに関して無責任になっているような気がします。
どっちがいいのか分からないけど・・・