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2009年12月7日月曜日

Up against a wall of debt

タイムマガジンやニューズウィークで先進国のデフォルト説を書く記者が
多くなった気がする。
先進国がデフォルトする事は以前考えられなかったことだが、
借金まみれになった今、可能性は十分あると多くの記者は言う。
特に日本の借金額はGDPの188%になってしまった。

日本の税収はだいたい58兆円. 一方で歳出は83兆円
25兆円の赤字を毎年出している。
その赤字が溜まりに溜まって、借金総額が900兆円ぐらいになっている。

この大きな借金に追い打ちをかけるのが将来的に必要になってくるお金。
高齢化が進む日本では年金や医療で莫大なお金が必要。
しかし、少子化で経済の発展が期待できないとなったら、
どこからお金が出るのでしょう???



Newsweek. Robert J. Samuelson
The idea that the government of a major advanced country would default on its debt—that is, tell lenders that it won't repay them all they're owed—was, until recently, a preposterous proposition. Argentina or Russia might stiff their creditors, but surely not the likes of the United States, Japan, or Great Britain. Well, it's still a very, very long shot, but it's no longer entirely unimaginable. Governments of rich countries are borrowing so much that it's conceivable that one day the twin assumptions underlying their burgeoning debt (that lenders will continue to lend and that governments will continue to pay) might collapse. What happens then?

1 件のコメント:

  1. 年金に関しては,今現在の状況で、年金支払い開始を70歳に引き下げればクリアするといわれています。
    ただし、私的には将来もっともっと厳しくなり、年金支払いはもちろんのこと、消費税もアップすると思います

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